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どのような方法・手順で行われるのか
脂肪注入によって豊胸を目指す場合、手術は大きく2つの段階にわかれます。注入する脂肪は自分のものを使用しますから、まず他の部位から吸引する必要があるのです。吸引が可能な部位は多岐に渡っており、腕、腹部、太もも、ヒップ、腰、背中など、気になる部分を選択することで痩身効果も期待できます。それからいよいよ脂肪を注入していくわけですが、1カ所に注入してボリュームアップを目指すわけではありません。より自然な形に仕上がり、しこりなどの問題が発生しないようさまざまな場所に慎重に注入していきます。注入する場所は乳腺の中と周囲、下の部分。さらに筋層の内部や大胸筋の下にまで及びます。これを見てもいかに慎重な注入が必要かがわかるでしょう。なお、1回に注入する脂肪の量は通常400〜900cc。残念ながら脂肪は定着率が低く、すべてがボリュームアップに結びつくわけではありませんが、1〜2カップ、最大では2.5カップ程度のサイズアップが可能になります。気になるしこりの発生も技術の進歩によってリスクが低下しており、現在では1%未満となっています。手術時間は1時間程度。麻酔が使用されます。また、患者の希望によってボリュームアップする位置を調節することも可能です。全体のバストアップだけでなく、谷間を協調したり、垂れ気味になったバストの上の部分をボリュームアップさせて若々しさを取り戻すといった手術も可能です。なお、手術後のダウンタイムも少なく、原則として入院の必要はなく、その日のうちに帰宅が可能です。
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